10/1 京都市立美術館「フェルメールからのラブレター」
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行ってきた
17世紀のオランダ絵画は当時の人々の生活を描きつつ、そこに教訓や戒めを表現したりするらしい。
例えば、宴会で家族が大笑いしている姿で楽しげな雰囲気を出しつつ贅沢を諌めるような裏の意味を持たせたり。リアルな人の表情や服の質感に気を取られがちだったけど手紙の封などの小物や背景を注意してみるとストーリーや時代背景が感じられる気がしておもしろかった。
数百年後にねこみみでしましまのおパンツ様をはいた女の子の絵が「当時は女性が社会に進出しつつあり、女性特有の力強さをねこみみで表現しつつ、縞模様で人間が繰り返してきた苦しみや楽しみを内包している」みたいに解釈されるといいと思う。
COBOLは大変だ
出来る事なら避けて通りたかったのだけど仕事でCOBOLを使わないといけなくなった。
数万行に及ぶ負の遺産を泥で補強するような作業ではないけど他のメンバーと共通で使用するルーチンとかを含めるとそれなりの規模になる。この共通ルーチンがなかなか曲者でメッセージの形式や、データベースとの接続、環境変数の適用などをしてくれるのだけどこの共通ルーチンについてのマニュアルやドキュメントが無いので、どのデータ項目に何を入れればよきにはからってくれるのかはソースを見ないといけない。とりあえずctags.confに
--langmap=COBOL:.cbl.cob.CBL.COB.pco.PCO --COBOL-kinds=dfgPps --regex-COBOL=/[ \t]*([A-Z0-9-]+)[ \t]*COMP/\1/d/ --regex-COBOL=/[ \t,\n]:([A-Z0-9-]+)[ \t,\n]/\1/h,hostvalue/
みたいな感じで適当にタグを生成している。この設定では、正規表現が適当なのでIF-END.などの制御文の終端もタグが生成されてしまうのでタグファイルにいらない情報が大量に含まれてしまう。あと、COBOLの中にSQLやらPL/SQLのコードを埋め込んだりしているけれど、そちらについてはタグが生成されないため、それもこまる。また、共通ルーチンや共通データの一部はCOPY句で名前が置換されている場合でもタグ生成時に置換に対応できないため、タグジャンプできずに完全にお手上げとなってしまう。後ろの2つについてはかなり深刻なのだけど対処法が思いつかないのでどうしてくれよう。
xAuthの申請してみた
TumblrのAPIが新しくなってOAuthに対応している。
ただ、Twitterみたいにアプリケーションからウェブブラウザを開いて認証→PINコードを入力
といった方法がないっぽい。代わりにxAuthが利用できるけど申請が必要との事だったので申請してみた。
まずOAuthの登録をする。そうするとここに登録したアプリケーションが表示されるのでその下あたりをクリックするとメーラが起動する。
Title :xAuth request for AppName
Body:
xAuth request for AppName (#XXXX)
http://www.example.com
My Tumblr AppAdmin email: mail@example.com
Tumblr user: Tumblr_ID
xAuth is the best choice for my app because:
Thank you so much!
だいたい上のような感じで件名と本文も書かれている状態。
xAuthを使用する理由だけ自分で書けば良いようなので「Twitter」、「xAuth」、「申請」とかでググッて見てそれっぽい文章を書いた。
Hello.
My name is kitofuyu in Tumblr.
(I'm Japanese. I'm a little weak in English.)
I'm developing my Tumblr client application names "TTime".
TTime is Desktop application written in Java.
For Desktop application, it is difficult to use Oauth.
So I think xAuth is best-suited for my application.
Prease permit the access to xAuth to my application.
まだモノが無いからダメなんじゃないかなー。っていうか英語大丈夫かなーと不安になりつつも送信。
「ちょっとまってね」との返事がすぐに返ってくるのでおとなしく待つ。
もう寝ようと思ってたら許可のメールが来た。申請してから2時間ぐらい。はやい。
Title:Your request (Ticket XXXXXX) has been updated.
Body:
You can respond by replying to this email.
Tess, Aug-01 11:43 (EDT):
That has been enabled. Thanks,
Tess
- -
というわけで結構あっさり申請が通りました。ありがたいことです。
CUPSの仮想PDFプリンタを使う
OpenOfficeなんかだと標準でPDF出力できたりするし、文書ならtexでいいじゃんとか言われるかもしれないけど、
仮想プリンタでPDFが出力できますよという話。まぁなんでも(印刷メニューから)同じように扱えるのはいいかもしれない。
ArchLinuxの場合はcups-pdfというパッケージをインストールすればよい。
# pacman -S cups-pdf
設定ファイルは/etc/cups/cups-pdf.conf
#デフォルトでは'/var/spool/cups-pdf/ユーザ名'のディレクトにPDFを出力するようになっている #Out /var/spool/cups-pdf/${USER} #今回はホームディレクトリに出力するように変更 Out /home/${USER}
あとはCUPSを(再)起動し、http://localhost:631/をブラウザで開き、
プリンタを追加する。
プリンタの種類 | メーカー | ドライバ |
---|---|---|
CUPS-PDF (Virtual PDF) | Generic | Generic CUPS-PDF Printer |
これで印刷の際に仮想プリンタを選べばPDFに出力することができまんた。
日本語が分からなさすぎて生きるのがつらい
僕は何かを言語化したり、文章で表現したりすることが得意じゃない。
小学生の頃から読書感想文やらが苦痛でしかなかった。
文章を読むのは好きなのだけど、それを文章に記すという行為がつらい。
まず、何かを伝えるということが難しい。
読んだ本の感想などイチイチ先生に教えたくないし、理解されたいとも思わない。
ましてそれを一定量の文章にするなんて苦痛でしかなかった。
そして自分の書く日本語がおかしい。
日本語の文法を理解できていないからか。
例を挙げると「、」と「と」の使い分けがよくわからない。
- 〇〇の運用、管理と××の作成
- 〇〇の運用と管理、××の作成
とかよく書き間違える。
たぶん小学生レベルからやり直すべきなんだと思う。
wpa_supplicantで無線LANに接続する
NetworkManagerがいまいちうまく動いてくれない。
正しいパスフレーズを入力しても認証に失敗したと通知してくる。
応急措置?としてwpa_supplicantで接続してみた。
まずデバイスを有効化 # ifconfig wlan0 up パスフレーズの登録 # wpa_passphrase ESSID NETWORK_PASSPHRASE >> /etc/wpa_supplicant.conf wpa_supplicant のスタート # wpa_supplicant -B -Dwext -i wlan0 -c /etc/wpa_supplicant.conf DHCPでIPアドレスを取得 # dhcpcd wlan0
管理をこっちに任せてもいい気がしてきた。